2024年の年明けもまずは習志野空挺団の降下初めに顔を出す事とした。諸外国の兵士が参加した2023年ほど派手では無かったが、比較的天候にも恵まれ、フニュ師匠とも現地で合流してヘリの撮影を楽しんだ。残念ながらUH-1Jの展示飛行は1機のみ、恐らく2機目は機体が不調だったのかもしれない。2022年に開始したロシアによるウクライナ侵略から2年が経緯し、ドローンが一層注目を浴びるようになるが、兵員の迅速な輸送手段としてヘリはまだまだ欠かせない存在である。特に日本のように島国で、車両による人員輸送が困難な地域が多い国では、長距離運用が出来る中型ヘリ以上の輸送力は欠かせない。これからもUH-1/CH-47等の陸自戦力の拡充に期待したい。
↑ エンジン始動から離陸の過程、この時点で消防のヘリ3機/警察ヘリ2機も加わり、立川は大きな爆音で包まれている。UH-1J/41875&41877共に東部方面ヘリコプター隊の所属。
↑ 演習を終えて立川駐屯地に帰投する2機のUH-1J/41929&41832。演習区域入り口付近の原っぱに駐機しており、芝生を舞い上げながらの離陸。
HOME
NEXT
click here
↑ 消防ヘリ等と共に展示飛行に出る東部方面ヘリコプター隊第一飛行隊のUH-1J/41902&41877。陸上自衛隊東部方面隊の守備エリアは広大で、関東、甲信越の11都県と小笠原諸島まで含まれる。この方面隊の活動を支援するのが、東部方面航空隊で1962年に霞ヶ浦で発足した。立川へ移駐したのは、米軍立川基地が返還された後の1973年である。
↑ 滑走路周辺の草はまだ一部しか刈り取られておらず、今回は離陸時吹き上げられる葉に悩まされる事が昨年程ではなかった。離陸する東部方面ヘリコプター隊のUH-1J/41832
↑ こちらは9月に行われた三沢基地航空祭に参加する為に八戸駐屯地から飛来した第9飛行隊のUH-1J/41836
↑M2機関銃を固定したUH-1J/41832。習志野の降下初めでは前線に展開させた隊員の援護と言う形で毎年登場する装備である。
Wings
↑ 立川防災航空祭では各種飛行展示が終了後、展示機がエプロンに並べられる。今年は第1師団隷下の第1飛行隊所属のUH-1J/41909だった。昨年お披露目したUH-2は2024年は来なかったが、間もなく1号機が配備されるらしい。
↑ 東部方面航空隊の映像伝送装置付きUH-1J/41834。同隊ではこの機体の他UH-1J/41833にもこの装置を付けていたはずである。
↑ 1年が経過するのは早いものである。2024年9月再び立川駐屯地での創立記念行事(立川防災航空祭とも言う)は51周年となる。残念ながら天候は曇りであるが、飛行したヘリは前年を上回る数であった。エンジンを始動したUH-1J/41879
↑ 珍しく1機しか参加しなかったUH-1Jではあるが、2機のAH-1Sと共にこの日2回目の登場となった。地上ではCH-47JAが武装した隊員を多数地上に展開させ、10式戦車2両と16式機動戦闘車が敵陣を攻撃中で、上空での支援射撃を行っていた。